コロナウイルスの影響

 

コロナウイルスが毎日の様にニュースで取りあげられていますね。

ナイトワークは接客業の為、感染する確率は非常に高いのではないかと思っています。

本日はコロナウイルスについてお伝えしていこうかなと思います。

 

 

コロナウイルスとは

そもそも「コロナウイルス」って何?と思う方もまだいるかと思います。

コロナウイルスは人に蔓延している風邪のウイルス4種類と、動物から感染するウイルス2種類が知られています。

「SARS」と「MERA」も有名なコロナウイルスです。

 

*SARS*(サーズ)

コウモリのコロナウイルスが人に感染して重症肺炎を引き起こします。

SARSにも正式な名前があり『重症急性呼吸器症候群コロナウイルス』と言います。

2002年に中国の広東省で発生し、2002年11月から2003年7月の間に30国以上に広がりました。2003年のWHOの報告によるとSARS患者は8069人、そのうちの775人が重症の肺炎で死亡しています。

人から人へ飛沫感染し、中には独りで何十人にも感染を広げてしまう『スーパースプレッダー』も居ました。

 

*MERS*(マーズ)

ヒトコブラクダの風邪症状を引き起こすウイルスが人に感染して重症肺炎を引き起こしたと考えられています。

MERSの正式な名前は『中東呼吸器症候群コロナウイルス』と言います。

 

なぜ名前がコロナなのか?

名称がない病気だとメディアでも使いづらく、世間の認識も低いため「コロナウイルス」という名前になっているが、そもそも何故名前がコロナなのか?

コロナウイルスの形態は非常に王冠に似ており、王冠をギリシャ語で略すと「corona(コロナ)」になるため、コロナウイルスとされています。

 

コロナウイルスは細菌?

見た目からしても細菌の様にも見えるが、細菌ではありません。

ウイルスと細菌は違っていて、ウイルスは殻の中にDNAまたはRNAのどちらかしかなく、単独では増殖出来ないのに対し、細菌は細胞の構造を持ち、自身で増殖させることが出来ます。

そして、大きさも細胞に比べてウイルスは小さく、人や動物の細胞に入り込んで増殖していきます。

 

感染したらどうなる?

コロナウイルスに感染すると、潜伏期間が1日~14日程度あり

日本ではまだ軽症の人の方が多いが、高齢者や持病がある人では肺炎を起こし重症化する危険性があります。

風邪の症状が長引き呼吸がしにくくなり、発熱やせきや肺炎などを起こすとなるとインフルエンザとはまた異なる症状であり、気付きにくい場合があるため

風邪かと思い、医療機関を受診しなかったために感染させてしまう例や、潜伏期間が長いためその間に感染させてしまう例などもあるため注意が必要であると思います。

ちなみに致死率は現在2~3%で、中国の地域によっても全然違っています。

なぜ違うのかというと、中国では病院に殺到する患者に追われて医療機関がパンクしているという事が大きいです。

日本の医療体制も現在問題視されていますが、現在は感染者も少数なためまだまだ先は分かりませんね・・・

 

コロナウイルスの感染経路

感染経路に関しては、現段階で判明しているのは席やくしゃみなどの飛沫感染や接触感染が主体となっています。

空気感染も初期は心配されていましたが、調べの結果空気感染はしていないと判断されています。

無症状や軽症の人も多いため、感染を知らずのうちに広めてしまうのが感染力が強い原因です。

 

 

ウイルスの疑いがある場合

ウイルスの疑いがある基準として

  1. 発熱又は呼吸器症状(軽症の場合を含む。)を呈する者であって、新型コロナウイルス感染症であることが確定したものと濃厚接触歴があるもの
  2. 37.5℃以上の発熱かつ呼吸器症状を有し、発症前14日以内に対象地域(中華人民共和国湖北省)に渡航又は居住していたもの
  3. 37.5℃以上の発熱かつ呼吸器症状を有し、発症前14日以内に対象地域(中華人民共和国湖北省)に渡航又は居住していたものと濃厚接触歴があるもの

 

※風邪や発熱などの症状が出た場合、軽症であれば一旦外出はせずに自宅療養をしてください。感染が広がらないように最善を尽くす事と、様子を見る事が重要です。

 

電話相談窓口(コールセンター)も設置されています。

  • 多言語(日本語、英語、中国語、韓国語)による相談
    電話番号:0570‐550571 (ナビダイヤル)
  • 聴覚障害のある方などからの相談
    ファクス番号:03‐5388‐1396

 

そのほかにも『各保健所のセンター』への問い合わせも可能ですが

その場合には最寄りの保健所の相談センターへご相談下さいませ。

 

『帰国者・接触者電話相談センター』が東京の各地にありますので、そちらに一度ご連絡するのも可能です。

 

 

コロナウイルスの検査方法

PCR検査は現段階で、新型ウイルスを検出できる唯一の検査法として報道されています。

SNSなどでも拡散されていますが全ての人にこの検査方法を実施するのは非効率であり、ウイルスの対策には有効ではありません。

重症化のおそれがある方に現段階では使う事が集中しているとのことです。

 

コロナウイルスの予防と対策

コロナウイルスの予防としては、咳のエチケットや手洗い、うがい、アルコール消毒が重要となります。

マスクも予防として注目されたため、今ではどこも品薄状態で購入が出来ないお店が多いですが、マスク自体にウイルスの予防力はありません。

唯一あるとしたら、口や鼻などの顔を手で触らないようにするため程度で

コロナウイルスの大きさはマスクを貫通してしまうため、マスクをしていたとしても感染者と飛沫感染または接触感染してしまうと意味がありません。

あとは、予防として大きく影響されるのは「免疫力の向上」です。

コロナウイルスは感染しても重症化するケースは二割なため、免疫力がカギとなります。

普段の手洗いうがいや、アルコール消毒の他に、栄養のある食事や適度な運動など

人間本来の免疫力を高める事が一番良い方法です。

 

 

コロナウイルスが怖い理由と今後

なぜこんなにもコロナウイルスが騒がれており、日本のみならず全世界で不安になっているかというと、新型コロナウイルスには新薬が出来ておりません。

風邪と同様、緩和させる薬でしのぐしかありませんが、普通の風邪よりも感染拡大がありますし

何よりも高齢者や持病がある方は感染すると肺炎になる可能性が高いからです。

普通の風邪であっても風邪で肺炎へ・・・とはなりますが、ここまでの感染力があると重症化してしまう可能性や亡くなってしまう方も多いのです。

高齢者ではない方が重症化する可能性は低いものの、現在では予防グッズも買い占められている事や

在宅ワークが不可能な職業が多いため「朝の満員電車」「飲食店などの接客業」は中々厳しい状況かと思います。

日本の企業や行政の対策などもままならないまま、感染が広がり続けている事や

オリンピックが控えている事も大きな不安へと繋がっているかと思います。

不安は連鎖します。

マスクの買い占めや、最近ではトイレットペーパーの不足がデマで流されたために買い占め騒動がおきたり、高額転売問題など・・・

在庫不足や情報不足、これから先への不安など様々な要因が重なり、思う事はそれぞれ沢山あるかと思います。

 

なにより多すぎる情報に流されすぎず、落ち着いた行動や判断が問われる所ではないでしょうか?

保健所や厚生労働省からもコロナ最新情報には目を光らせる必要もありますが、みなさん焦らず適切な行動をしてください。

 

コロナウイルスでのナイトワークへの影響

ここまでコロナの事について沢山書きましたが、私たちが一番気にしている事はコロナウイルスによりナイトワークへの影響はあるのか?という事です。

ナイトワーク含め、先ほども述べましたが飲食業界や接客業には大きな打撃になると思います。

飲食業ではマスク着用の許可がおりているお店も沢山ありますが、ナイトワークのような容姿が関係している飲食店はマスク着用で勤務する事が不可能です。

そして何より、現在コンサートや講演など密接での沢山の人が集まる場所には行かないようにと控える動きが注目されています。

感染を心配して、キャバクラやクラブなどにも行かない方も増えてくるかと思います。

キャストは感染のリスクがあり、お客様側は予防に努めてしまうのです。

この状況では仕方のないことではありますが、これからオリンピックを控えている中で

海外からのお客様を沢山迎え、日本経済を少しでも良くしようと張り切っていましたが出国や入国の問題や感染拡大を考えるとこれからの観光客の減少や、もしかしたらオリンピックが開催できなくなる可能性も少なくないと思っています。

新型ウイルスを完成させるまでに数か月、新型ウイルスへの新薬が出来上がったとしても収束させるまでに数か月・・・大変時間がかかります。

接客業は感染拡大に大いに影響があり、接客業のみならず

最近で言えば「学校休校」により給食業界や教育者のお給料など、どこかを停止させるためには沢山の影響がつきものになります。

今後、日本がどのようになっていくのかもわかりませんが

みなさん「落ち着いて」を忘れずに。