MENU

派遣の働き方について、気軽に聞いてみてください。

LINEで相談する

はじめての夜職ガイド

体入(体験入店)とは?1日の流れ・お給料・持ち物をまとめて解説

文: フロイライン派遣 編集部

夜のお仕事を始めるとき、ほとんどの人が最初に経験するのが「体入(たいにゅう)」です。言葉は聞いたことがあっても、当日どんな流れで進むのか、お給料はどう受け取るのか、何を持って行けばいいのかは、意外と知られていません。はじめての体入で戸惑わないように、基本をまとめました。

体入(体験入店)とは

体入は「体験入店」の略です。キャバクラやラウンジなどのお店に正式に入る前に、実際に1日〜数日だけ働いてみるしくみのことをいいます。

求人の文章だけでは、お店の雰囲気やお客様の層、スタッフの対応まではわかりません。体入なら、それを自分の目で確かめてから「このお店で続けるかどうか」を決められます。夜のお仕事が初めての人も、経験がある人も、新しいお店ではまず体入から始めるのがふつうです。

体入で働いた時間の分も、もちろんお給料が出ます。その日のうちに日払いで受け取れるお店が多いです。

体入のあとは「このお店で続けたい」と思えば本入店(正式に在籍すること)になります。合わないと感じたら、本入店しなくてもかまいません。体入はお店を選ぶための期間です。

体入当日の流れ

お店によって細かな違いはありますが、だいたい次のような流れで進みます。

  1. 面接:お店の人から仕事の内容や条件の説明を受けます。身分証明書で年齢の確認もあります。
  2. 着替え・ヘアメイク:ドレスを貸してくれるお店もあります。ヘアメイクをしてくれるお店では、有料のこともあります。
  3. 接客:はじめは先輩キャストと一緒の席に付いたり、スタッフに案内されて席を回ったりすることが多いです。
  4. 勤務終了・お給料の受け取り:日払いのお店では、帰る前にその日の分を受け取ります。金額はその場で確認しましょう。

面接と体入が同じ日になることも珍しくありません。「面接だけのつもりが、そのまま体入に」ということもあるので、当日働ける準備をして行くと安心です。

体入のお給料のしくみ

体入中は「体入時給」が決まっていて、本入店後の時給とは別になっているお店があります。体入中は指名や売上がなくても、働いた時間の分の時給がもらえるのが一般的です。

お給料から引かれるもの

受け取る金額は、時給×時間がそのまま手元に来るわけではありません。よくあるのは次のようなものです。

  • 所得税(源泉徴収):キャストの報酬は、お店が所得税を差し引いて支払う決まりです。日払いの場合は、1日の報酬から5,000円を引いた額の10.21%が目安です(例:1日2万円なら、15,000円×10.21%で約1,500円)。
  • 厚生費など:お店によっては、備品代などの名目で一定額が引かれます(用語辞典「厚生費」)。
  • ドレス代・ヘアメイク代:レンタルやヘアメイクが有料のお店では、その分が引かれることがあります。

額面の時給だけでなく、「手取りがいくらくらいになるか」を面接で聞いておくと、あとで「思っていたより少ない」ということを防げます。

体入の持ち物

  • 身分証明書:必ず持って行きましょう。お店は働く人の年齢などを確認することが法律で決まっていて、忘れると働けないことがあります。
  • ドレス・ヒール:貸し出しがあるかどうかは事前に確認を。持って行く場合、黒など暗い色は避けるのが一般的です。
  • メイク道具・ヘアアクセサリー
  • ハンカチ・ライター・ボールペン:お客様のおしぼりやタバコの火、伝票の記入などで使うことがあります。
  • ストッキングの予備

服装やメイクの準備については出勤前の準備でもくわしくまとめています。

面接で聞いておきたいこと

聞きにくいことでも、お金と働き方に関わることは遠慮せずに確認してかまいません。むしろ、最初に確認しておく人のほうがお店からも信頼されます。

  • 体入時給と、本入店した場合の時給
  • お給料から引かれるもの(所得税・厚生費・ドレス代・ヘアメイク代など)
  • お給料は日払いか、まとめての支払いか
  • ノルマや罰金(ペナルティ)があるか
  • 帰りの送り(送迎)があるか
  • 出勤の日数や時間の決まり

体入で見ておきたいポイント

体入はお店があなたを見る日であると同時に、あなたがお店を見る日でもあります。次のような点を見ておくと、本入店するかどうかを決めやすくなります。

  • スタッフの説明や言葉づかいがていねいか
  • キャストどうしの雰囲気がギスギスしていないか
  • お客様の年齢層や雰囲気が自分に合いそうか
  • 面接で聞いた条件と、実際に受け取ったお給料が同じか

何店舗も体入するのはよくない?

2〜3店舗を体入して比べてから決めるのは、ふつうのことです。ただ、本入店するつもりがないまま体入だけを短い期間にくり返すと、「体入荒らし」と見られてしまうこともあります。どこまでなら大丈夫か、お店からどう見られているかは体入荒らしとは?でまとめています。

1つのお店に決めずに働く方法もある

「いろいろなお店で働いてみたい」「1つのお店に決めるのはまだ不安」という人には、派遣という働き方もあります。派遣会社に登録しておけば、提携しているお店に、働きたい日だけ出勤できます。お店ごとに面接を受け直す必要はなく、お給料も日払いがほとんどです。

体入・在籍との違いは派遣と在籍の違い、当日の流れは派遣のお仕事の流れをご覧ください。

体入のよくある質問

体入だけで辞めてもいいの?
はい、大丈夫です。体入は本入店するかどうかを決めるための期間です。続けないときは、お店の人に「今回は見送らせてください」と伝えれば十分です。
お酒が飲めなくても体入できる?
できます。お酒が苦手な人も働いています。面接のときに伝えておくと、ソフトドリンクで対応できるようにしてくれるお店が多いです。
未経験でも大丈夫?
体入はもともと、お店のことを知らない人のためのしくみです。未経験だと伝えておけば、最初は先輩キャストと一緒の席にしてくれるなど、配慮してくれるお店がほとんどです。不安な人は未経験の方へも読んでみてください。
何歳から体入できる?
18歳未満は法律で働けません。18歳以上でも、高校生は採用しないお店がほとんどです。

CONSULTATION

派遣のこと、LINEで気軽に相談できます。

働き方の違い、エリア、お給料の受け取り方など、わからないことは何でもどうぞ。

LINEで相談する
LINEで相談する